第1話 〜 2人のヒーロー 〜
「頑張れ。。負けるな!」という石原さとみの台詞で始まる第1話。。。
この言葉がこれからのキーワードになってくる。
第1話の見所は,比呂の野球への情熱に再び灯がともるところ。。。
<あらすじ>
『2人のヒーロー』01 050113 TBS公式HPより引用
私立千川高校に入学した比呂(山田孝之)と野田(中尾明慶)は、
二年連続中学関東大会で優勝した黄金バッテリー。
しかし比呂は医者から「ガラスの肘」と診断され野球を断念、
二人はあえて野球部のない高校を選んだ。
そして、比呂はサッカー部、野田は新聞部へ入部した。
ある日、比呂は野球ボールを抱えた春華(石原さとみ)と出会い千川高校に
「野球愛好会」があることを知る。
一方、比呂のライバル、英雄(田中幸太朗)は私立明和第一高校に進み、
期待の星として野球部に迎え入れられていた。
比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド、ひかり(市川由衣)も明和一高で
英雄の活躍を応援している。
春華にしつこくアプローチするサッカー部の木根(石垣佑磨)は、
野球愛好会の練習試合の相手がいないことを知り、サッカー部が相手になると提案。
もし愛好会が試合で負けたらグラウンドの使用を認めないというのだが、
春華はその条件をあっさり飲んでしまう。
試合当日、比呂はサッカー部のメンバーとして久しぶりに野球をする。
ピッチャー・木根の球を軽々捕球し、周囲をびっくりさせるが、何故か返球はヘロヘロ。
肘を気にしてのことだ。試合はサッカー部優勢で進み点差は開くばかり。
しかし比呂は木根が野球を馬鹿にした態度を繰り返すことにイライラをつのらせていく。
新聞部員として取材していた野田の胸中も同様だ。
そして比呂はついにサッカー部を辞めると宣言。その場で野球愛好会に入る。
相棒の野田もそれに続いた。黄金バッテリーの復活だ!!
石原さとみの
「木根君。。野球をなめてると罰が当たりますよ!」
山田孝之の
「決まらねえよ。野球ってやつは。。」
「タイムアウトのない試合の面白さを教えてやるよ。」
「あんな試合。。野球の神様に失礼だ。」
いろいろと
いい台詞がありましたが,
ここでの お気に入り語録その1は。。。
山田孝之の
「あんな試合。。野球の神様に失礼だ。」
に決定。。。
野球を愛するものにとって,
心に響きます。