第10話 〜 もう一度選べ最後の甲子園準決勝 〜
最後の夏の甲子園。。
いよいよ二人のヒーローの対決だ。
H2最大の盛り上がりを見せる。
とは言っても，
一番のお気に入りのシーンは，
比呂（山田孝之）とひかり（市川由衣）の 区切りのデート。。
比呂（山田孝之）とひかり（市川由衣）のやりとりが微笑ましい。
＜あらすじ＞
『もう一度選べ最後の甲子園準決勝』１０ 050317 TBS公式HPより引用
夏の甲子園大会出場を決めた千川高校と明和一高。
甲子園に出発前日、比呂（山田孝之）の家に
ひかり（市川由衣）が突然訪ねてきた。
驚く比呂を尻目に、デートの準備をさせるひかり。
二人は楽しい一日を過ごしたのだった。
しかしその夜、公園でひかりは比呂に別れを告げる。
区切りのデートだったのだ…。
翌日、千川ナインは甲子園へと出発した。
宿舎につくと春華（石原さとみ）は買出しにでかけた。
比呂からもふりかけを頼まれるが、いくら探しても見つからない。
それもそのはず、そのふりかけは関東限定の販売だった。
春華が帰ってきた。そして比呂にふりかけを渡す。
驚く比呂。
比呂は木根（石垣佑磨）からそれが限定販売であることを聞いていた。
実はお店でふりかけを探していた春華を助けたのはひかりだった。
比呂に渡したふりかけはひかりがくれたものだったのだ。
複雑な気持ちの春華…。
試合の方は、千川も明和一も順当に勝ちあがり、
いよいよ比呂と英雄の対決の時が迫る！
野田（中尾明慶）の
「おまえらみたいに才能もらったやつには，凡人を楽しませる義務があるんだよ。。」
山田孝之の
「どこでもいいよ。。甲子園で投げれるんだし。。」
「ひかりはおまえとは別れねえ。それにもし別れて誰か別のやつとつきあうことになったとしても，その相手は絶対俺じゃねえ。。あいつは俺のことが大好きだからだよ。」
「ぜーんぶおまえだよ。俺が今ここにいんのも。また甲子園のマウンドに立てるのも。。。。元を辿れば全部おまえ。。感謝してる。。。おまえがいてくれたから，古賀春華がいてくれたから。。頑張れる。」
「明日応援してくれなんていわねえよ。いま。。一言だけ。。。頑張れって言ってくんないかな。。」
広田（青木崇高）の
「肘を壊す前におまえと投げ合いたかったよ。出来の悪い二人。。よろしく頼むわ。。」
市川由衣の
「きっと比呂がいたからなんだ。比呂がいてくれたから。。」
「比呂と幼なじみで良かった。。さようなら。。」
。。。と，最終回に向けて今回も盛りだくさんであるが，
ここでの お気に入り語録その１０は。。。
山田孝之の
「ぜーんぶおまえだよ。俺が今ここにいんのも。また甲子園のマウンドに立てるのも。。。。元を辿れば全部おまえ。。感謝してる。。。おまえがいてくれたから，古賀春華がいてくれたから。。頑張れる。」
に決定。。。
ぶっきらぼうの広田（青木崇高）の台詞も良かったが，
春華への感謝の気持ちを素直に出した比呂（山田孝之）の台詞は心を打つ。
