野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

最終話 〜 かわらない想い…運命の対決 〜

最終回。。。

 

息詰まる二人の4度の対決。。

 

ここでどうこう言うよりも動画を見ていただいた方がいいだろう。

 

それぞれの旅立ちが爽やかに描かれ,
すがすがしい終わり方を迎える。

 

 

また,数年後の4人の姿にも注目だ。

 

 

<あらすじ>

 

『かわらない想い…運命の対決』11 050324    TBS公式HPより引用

 

夏の甲子園大会、注目の準決勝第二試合が始まった。
比呂(山田孝之)のいる千川高校と英雄(田中幸太朗)の明和一高、
南北東京代表の対戦に世間の注目が集まる。

 

炎天下のマウンド上には、汗を拭う比呂。
そしてその視線の先には、ゆっくりと打席へ向かう英雄の姿が。
遂に、二人のヒーローの対決の時がやって来たのだ。

 

春華(石原さとみ)とひかり(市川由衣)は、
それぞれの思いを胸に、その対決を見守る。

 

キャッチャーの野田(中尾明慶)は、
比呂に「わざと英雄に打たせるようなまねしたら許さねえ」と釘をさす。

 

実は、この試合の前に英雄はひかりに
「試合が終わったら俺か比呂か選んでくれ」と言っていたのだ。
そしてその事を比呂や春華、野田も知っていたのだった。

 

比呂は、英雄に対して渾身の第一球を放つ。
ど真ん中のストレートを見送る英雄。
第二球目、比呂の球は外角へ外れるが、伸ばした野田のミットに納まる。

 

英雄が今までに見たことのない球種だ。
三球目は外角いっぱいのストレート、
続く四球目はバットにミートしようとした瞬間、
逃げるようにスライドしてバットを避けた。

 

比呂は、英雄との対決のために、
去年の秋から密かに高速スライダーを用意していたのだ。
その後も、比呂はいつもとは別人のように、
勝ちにこだわったピッチングで英雄の第二、第三打席に投げ勝っていった。

 

そして迎えた9回裏、二点のリードを追う明和一高の攻撃。
打席には再び英雄が立った。
二人の対決を客席から見守るひかりはこの勝負が
「最初の対決」だという事に気づいていた。

 

最初で最後の真っ向勝負。
果たして勝つのは、比呂か、英雄か?

 

そして勝負の後に、ひかりの出す決断とは?

 

さらに、すべてを受け止め比呂の答えを待つ春華の心は…?

 

石原さとみの

 

「頑張れ!負けるな。」

 

「この場所で,何か思い残すことがあったらちゃんと次の場所になんて行けない。」

 

「国見君が,他の誰かを好きだったとしても変わらないから。。私が国見君を大好きだっていう気持ち。。」

 

 

 

山田孝之の

 

「どうしても俺に勝てってか。。」

 

「その融通の利かないおまえに。。雨宮ひかりは惚れたんだ。。。」

 

「俺も。。古賀のこと。。好きだよ。。。」

 

 

英雄(田中幸太朗)の

 

「俺は。。比呂を疑った。。完全に負けたんだ。比呂にも。。自分自身にも。。。許せない。。そんな自分が。。。」

 

市川由衣の

 

「頑張れ。。負けるな。」

 

「比呂の試合を見ると,泣きそうになるから。。」

 

 

 

ここでの  お気に入り語録その11は。。。

 

山田孝之の

 

「俺も。。古賀のこと。。好きだよ。。。」

 

に決定。。。

 

比呂(山田孝之)のシャイな部分がよく出ていた。。

 

 

さあ。。みなさん。。。

 

皆さんもお気に入りの台詞が見つかっただろうか?

 

 


 

 

 

 

 

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