野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第2話 〜 鬼校長と2人だけの応援団 〜

第2話の見所は,何といっても野球部が誕生するところです。。

 

最後に部室の前でみんながはしゃぐところは,
何度見ても微笑ましい。

 

 

また,

 

比呂と英雄の初めての対決。。
英雄と木根のやりとりも面白い。。

 

<あらすじ>

 

『鬼校長と2人だけの応援団』02 050120    TBS公式HPより引用

 

“三ヶ月で壊れるガラスの肘”と診断され、野球を断念。
あえて野球部のない千川高校に入学した比呂(山田孝之)。

しかし、再検査の結果、肘は何ともないことが判明したのだった!
比呂の女房役でキャッチャーの野田(中尾明慶)は、
もう一度二人で甲子園を目指そうと比呂を口説く。

 

そんな中、千川高校の柳校長(竜雷太)から
「野球愛好会解散」の命令が下された。

大の高校野球嫌いの柳は、「高校生に野球は必要ない」の一点張り。
そんな柳に野球愛好会のマネージャー・春華(石原さとみ)は懸命に詰め寄る。
そして遂に「明和一高に勝てば野球部として承認する」と約束させるのだった。

 

しかし負ければ即解散ということも約束させられる。

 

強豪・明和に勝てるはずがないと諦めている愛好会の面々は、
春華を一方的に責める。

それを見た比呂は「勝てばいい」と一言。
愛好会のメンバーとして試合することを決めるのだった。

そしてもし試合に負けたら自分も野球を辞めるという…。
やる気になった比呂と野田だが、肝心の部員が足りない。7人しかいないのだ。

 

ある日、比呂は校内で守道(森廉)を発見する。
守道は中学時代セカンドを守っていた名プレイヤーだ。

比呂と野田は守道をスカウトしに自宅を訪ねるが、野球は出来ないと断られる。
なんと守道の父親は柳校長だったのだ。

 

試合当日、明和一高は千川野球愛好会の相手に二軍を送り込んできた。
比呂のライバル英雄(田中幸太朗)ら一軍はベンチに入ったまま。
しかし、比呂にとってはむしろ好都合!
正体がバレなければ打たせて取る作戦がうまくいく。

 

ひかり(市川由衣)も今日だけはボーイフレンドの英雄ではなく、
比呂の応援をすることに。

再び野球をやれることになった比呂を温かく見守る。

 

予想通り、中学時代に関東大会を制した黄金バッテリー
比呂と野田の前に、明和打線は不発。

なんと先制点は千川だった。
このまま試合に勝ち、千川野球愛好会は、みごと野球部に昇格できるのか!?

 

 

 

石原さとみの

 

「野球はくだらなくない!!」

 

「行こう!!甲子園。。一緒に。。。」

 

山田孝之の

 

「おれ。。。野球。。誰にも嫌いになってほしくないんだよね。。」

 

「勝ちゃあいいんですよ。。」

 

「おかしいのは,やりもしねえで,はなっからできねえって言ってる方だ。。」

 

「手遅れだよ。。おまえに投げる楽しさ覚えちまった。。」

 

中尾明慶の

 

「おまえ。。かるーい感じでおかしなこといってるぞ。。」

 

田中幸太朗の

 

「なら,許す!!!」

 

森廉の

 

「自分で要求するよ。。野球をやらせてほしい。
僕も野球が好きなんだ。父さんと同じくらい。。」

 

 

第2話は,特にいろいろと
いい台詞がてんこ盛りです。 が。。。

 

ここでの  お気に入り語録その2は。。。

 

山田孝之の

 

「おれ。。。野球。。誰にも嫌いになってほしくないんだよね。。」

 

に決定。。。

 

これまた野球を愛するものにとって,
心に響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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