野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第3話 〜 幼なじみって大切ですか? 〜

第3話の見所は,千川高校野球部が少しずつ形になっていく過程。。。

 

監督になる富士夫(的場浩司)も登場するが,

 

特に後に千川の主力メンバーになる
佐川(北条隆博)と比呂の対決は見逃せない。

 

 

また,

 

ひかりの揺れる心も見所だ。。。

 

おまけだが,インリン・オブ・ジョイトイがゲスト。。。

 

 

<あらすじ>

 

『幼なじみって大切ですか?』03 050127    TBS公式HPより引用

 

千川高校に遂に野球部が誕生!!比呂(山田孝之)は、
敦(中尾明慶)と共に再び甲子園を目指し始める。
マネージャー・春華(石原さとみ)も大張り切りだ。

 

ある朝、比呂の部屋に突然春華がやって来た。
明和一高との試合で足を怪我した比呂を病院に連れて行くためだ。
まだ2週間は絶対安静なため、
春華は運転手つきの高級車で病院に無理やり比呂を連れて行くのだった。

 

野球部に昇格したことで、監督が発表になった。
PTA会長の推薦で、監督になるのが夢だったという人物だ。
しかし現れたのはアロハシャツを着たサングラスの男性・富士夫(的場浩司)。

 

しかも比呂を病院に連れて行った時の運転手だ。
なんと富士夫は、春華の実の兄だった。

 

夏休みも終わり、二学期が始まった。
そんなある日、部活を終えたひかり(市川由衣)は、
英雄(田中幸太朗)が佐川(北条隆博)にお金のような物を渡しているのを見てしまう。
英雄に聞くと、幼なじみで6年ぶりに再会したのだという。

 

英雄は心配ないというが、不良っぽい佐川を見たひかりは不安で仕方ない。

 

数日後、ひかりが英雄の家に行くと、そこに佐川が現れた。
英雄に因縁めいたことを言う佐川に恐怖を覚えたひかりは部屋を出ようとするが、
ドアを阻まれてしまう。
するとそこへ、比呂と野田がやって来た。比呂と佐川、敦は一触即発の状態に。

 

しかし佐川は「熱くなるなよ」と捨て台詞を吐き、部屋を出て行く。
比呂は、ひかりが英雄と佐川のことを心配していることを知り、
英雄に佐川との関係を聞くことに。
翌日、比呂が佐川のアパートを訪ねた。そこで佐川からある勝負を持ちかけられ…。

 

 

山田孝之の

 

「だめだよな。。おまえみたいな見張りがいないと。。。」

 

「ゲームセットの後,タラレバ言い出したらきりないよなあ。」

 

「忘れたくねえことをちゃんと忘れねえためだよ。。
あいつが野球し続けてるのは。。。甘えてんじゃねえよ。。」

 

「でも一つわかった。。おまえ。。野球相当好きだろう?」

 

市川由衣の

 

「比呂にはずっと楽しそうに野球やっててほしいな。。」

 

中尾明慶の

 

「俺って周りよく見ないで素振りするんだよなあ。」

 

 

第3話は,これといった台詞は見あたらない。。

 

が。。。

 

ここでの  お気に入り語録その3は。。。

 

山田孝之の

 

「でも一つわかった。。おまえ。。野球相当好きだろう?」

 

に決定。。。

 

台詞としては大したことはないが,この台詞の後の
佐川(北条隆博)の表情がなかなか良かった。

 

 

さあいよいよ次の4話から1回目のクライマックスとなる。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

第3話 〜 幼なじみって大切ですか? 〜エントリー一覧