野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第8話 〜 二年生・秋…それぞれの選択 〜

第8話は急転直下。。

 

最終回に向けて重要なポイントが重なる。

 

見所は,
比呂(山田孝之)とひかり(市川由衣)の別れ?区切り?のシーン。。

 

 

そして比呂(山田孝之)とひかり(市川由衣)にとって
大切な人との別離が待っている。

 

英雄(田中幸太朗)のけがも重なり,
何とも言えない悲しい雰囲気が全体を漂う。

 

 

<あらすじ>

 

『二年生・秋…それぞれの選択』08 050303    TBS公式HPより引用

 

比呂(山田孝之)の甲子園が終わった。
ひかり(市川由衣)の誕生日に比呂が勝てなかったのは初めてだ。

 

一方、英雄(田中幸太朗)は見事勝利をおさめる。
試合の翌朝、比呂は怪我した足を引きずり一人海に佇んでいた。
そこにひかりがやって来て、二人は悲しみを噛みしめる。

 

そんな二人の様子を見た春華(石原さとみ)は、
ますます不安になり、比呂を避けるようになってしまう。
東京に戻ってきた比呂は、野田(中尾明慶)の監視の下、病院へ通う毎日。

 

一方の春華は、明和一高まで英雄に会いに行く。
そして中学時代の比呂のことを教えてもらうのだった。

 

月日は流れ、2年の二学期が始まった。比呂の足も回復し、練習を再開する。
しかしあいかわらず春華とはぎこちないままだ。

 

台湾遠征から帰国した英雄は左目を負傷していた。
見舞いに行った比呂やひかりに英雄は
「たいしたことはない」と言うが、表情は暗い。

 

その帰り道、ひかりは比呂に春華と仲直りをするように言う。
翌日から比呂は、春華と話す機会を窺うが、
なかなかタイミングが合わない。

 

春のセンバツ高校野球出場をかけた、秋季大会が開幕。
比呂たち千川野球部は順調に勝ち進むが、
なぜか英雄は公式戦にまったく出場していなかった。

 

英雄は「作戦だ」とごまかすが、決勝を待たずに、
明和は負けてしまう。センバツの夢は絶たれた。

 

ある日、ひかりは英雄の眼鏡に疑問を感じ、
明和一高の長谷川監督(斉藤洋介)に会いに行く。
英雄の苦しみを知ったひかりは、ある決意を胸に比呂の元へと向かう。

 

山田孝之の

 

「俺は。。野球以外で英雄と戦うつもりはねえ。」

 

「それと。。。おまえの分も。。」

 

「あの試合。。おまえのために勝ちたかったし。。」

 

 

野田(中尾明慶)の

 

「殴ったんだよ。。」

 

 

市川由衣の

 

「もう比呂の応援には行かない。」

 

「明日は負けるな!優勝してこい!」

 

 

中尾明慶の煮え切らない比呂への台詞も良かったが,

 

ここでの  お気に入り語録その8は。。。

 

市川由衣の

 

「明日は負けるな!優勝してこい!」

 

に決定。。。

 

そのあとの市川由衣の涙が,苦しい胸のうちを表している。

 

 

 

 

 

 

 

 

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