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たった20秒の記憶力アップ体操とは

大切な試験前には頭をすっきりさせて、
記憶力を高めたいと願うものです。

 

 

どうしても覚えが悪く、
勉強に集中できない、頭がすっきりせず、
ビジネスシーンで失敗ばかりが続いているという人には、

 

頭蓋骨の歪みを整えて頭をすっきりさせる簡単な方法があります。

 

ご承知の通り、
頭蓋骨は大切な脳を守る役割があります。

 

脳は、非常に複雑な構造になっており、
それぞれの部位にそれぞれの役割が決まっているのです。

 

小脳は、平衡感覚や運動能力、
また延髄には呼吸や、循環器系に大きな関係があります。

 

さらに大脳は前頭部と側頭部に分けられており、
前頭部は感情や意識、計画をたてたり、
運動を司る機能があり、

 

側頭部には、物事を判断したり、味を感知、言語能力等を担っております。

 

このようにスーパーコンピューターとも言える
脳を包んでいる頭蓋骨に歪みが生じてくると、
最大限に機能を発揮する事が出来きません。

 

毎日の簡単な方法で、
頭蓋骨の歪みを防止することができますので、
就寝前に取り入れてください。

 

 

しかし頭蓋骨は非常にデリケートにできていますので、
やり過ぎると逆効果となります。

 

1日1回だけに止め、
毎晩欠かさず行うと、
記憶力を刺激する事ができます。

 

 

まず枕を使用せず
仰向けの姿勢を取りましょう。

 

両手の甲の部分を両耳の後ろにつけて、
胸をおもいっきり張ってください。

 

この状態のまま、
胸式呼吸で空気をめいいっぱい吸い込んでください。

 

吸いきれなくなったら、
吐かずにそのまま15秒から20秒キープ、
この状態で、

 

頭の先から足の爪先までおもいっきり伸ばしてください。

 

 

この時の注意点ですが、
決して力を入れすぎないように、
リラックした状態で背伸びをしましょう。

 

ちょっと苦しいなくらいのところまで息を止めたら、
ゆっくりと息を吐きながら
全身の力を解くようにしましょう。

 

両腕を身体の横に戻し、
そのまま1分間横になったまま呼吸を整えてください。

 

気持ちが良くて
そのまま眠ってしまうという人もいるようですが、
それでもOKです。

 

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