野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第5話 〜 初勝利…キスしていいですか? 〜

第5話から夏の甲子園大会の予選が始まる。

 

見所は,初勝利のあとの
比呂(山田孝之)と春華(石原さとみ)のキスかな。。

 

もちろん,
比呂(山田孝之)と広田(青木崇高)の対決は見逃せない。

 

後に青木崇高はNHKのちりとてちんで有名になるが,
ここではちょっと悪役。。。

 

 

 

<あらすじ>

 

『初勝利…キスしていいですか?』05 050210    TBS公式HPより引用

 

2年生の夏を迎えた比呂(山田孝之)は、
夢の舞台、全国高校野球選手権大会に向けて猛練習中。
甲子園出場への第一歩、北東京予選トーナメントは目前だ。

 

しかも千川高校と同じ北東京ブロックには、
春夏連覇を期待される強豪、栄京学園のエース・広田(青木崇高)がいる。

 

富士夫(的場浩司)から公式戦の選手15名が発表された。
比呂を潰す目的で千川野球部に入部した大竹(弓削智久)と島(中村友也)も
部員が少ないためベンチ入り。
しかも大竹は出会い頭の一発、島は俊足を買われている。

 

ある日の放課後。練習が終わった部室で木根(石垣佑磨)が
春華(石原さとみ)からもらった手作りのお守りをにやけ顔で見つめていた。
しかし、お守りは木根だけでなく野田(中尾明慶)や柳(森廉)、
部員全員のロッカーに入っていたのだった。

 

ところが、比呂のロッカーにはお守りがない。
必死に探す比呂だったが、そこに春華が現れて…。

 

千川ナインは、初戦を勝利で飾った。しかもノーヒットノーランというオマケつき。
試合後、春華は比呂に初勝利のお祝いにほっぺにキスしていい?と聞く。
あわてる比呂の目線の先にひかり(市川由衣)の姿が!
さらに焦った比呂が顔を動かすと、比呂の唇と春華の唇が、軽く触れ合ってしまい…。

 

比呂の初勝利から二日後。
南東京の第一シード、明和一高も英雄(田中幸太朗)の活躍で初戦を勝利で飾った。
その後も千川は比呂の好投とチームの活躍で順当に勝ち進んでいった。
その頃、大竹と島は栄京の広田に呼び出され、
「(比呂を)きっちり潰しておけ」と脅かされる。
大竹と島には、広田に逆らえないある事情があったのだ…。

 

千川と栄京の決勝戦が明日に迫った。
比呂は春華を誘って喫茶店に行くが、そこには英雄とひかりの姿が。
英雄と久しぶりに二人きりの時間を楽しみたかったひかりだが、
英雄は比呂とばかり話をする。

 

そんな英雄にひかりは寂しさを隠せない。
ついに甲子園出場をかけた決勝戦が始まった。
広田はさりげなく、島と大竹に目配せをする。その様子を比呂が見ていて…。

 

 

山田孝之の

 

「俺が点をやらなけりゃ。。あいつは永遠に勝てねえよ。」

 

 

田中幸太朗の

 

「明日はいいニュースしか聞かないぞ!」

 

「それ。。なんて言ったら気が済むんだよ。。。」

 

 

 

第5話は,特にお気に入りの台詞は見あたらない。

 

映像だけ見れば,比呂(山田孝之)と春華(石原さとみ)
がキスしているときに見せる
ひかり(市川由衣)のVさいんがかわいい。

 

 

無理矢理選ぶとすれば。。。

 

ここでの  お気に入り語録その5は。。。

 

山田孝之の

 

「俺が点をやらなけりゃ。。あいつは永遠に勝てねえよ。」

 

に決定。。。

 

いよいよ第6回は,私の一番のお気に入りの回である。

 

 

 

 

 

 

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