野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第9話 〜 約束の夏へ 〜

さくら(七瀬なつみ)との悲しい別れ。。

 

3年生になり,最後の夏になったが,
ショックから立ち直れない比呂(山田孝之)。。

 

比呂(山田孝之)がどう乗り越えていくかが見所だ。

比呂(山田孝之)とひかり(市川由衣)の
キャッチボールのシーンが一番のお気に入りだ。
それを遠くで見つめる英雄(田中幸太朗)の胸中は如何に。。。

 

 

<あらすじ>

 

『約束の夏へ 』09 050310    TBS公式HPより引用

 

比呂(山田孝之)たち、千川高校野球部は春のセンバツに初出場し、
見事初優勝!快挙をなし遂げた。

 

しかし帰京した比呂を待っていたのは、
ひかり(市川由衣)の母、さくら(七瀬なつみ)の突然の死…。
落ち込む比呂を励ます信子(石野真子)だが、
信子もまた悲しみを押し殺していた。

 

さくらの葬儀の日、比呂はウイニングボールをさくらの枕元にそっと置く。
こみ上げそうになる涙を耐える比呂を、
ひかりもまたやるせない笑みで見つめるのだった。

 

そんな二人の様子を見守る
春華(石原さとみ)と野田(中尾明慶)の胸中は複雑だ。
春華は、比呂に“ひかりと一緒に泣いてあげればいい”と言うが、
比呂は“みっともねぇ”とはぐらかす。

 

一方のひかりは、英雄(田中幸太朗)の前で強がってみせるのだった。

 

3年生の春、高校生活最後の年がやってきた。
センバツ優勝の実績ができた千川高校野球部には入部希望者が殺到。
目指すは甲子園春夏連覇だ!

 

ところが、期待のエース比呂は、
いまださくらの死のショックから立ち直れないでいた。

 

野球部の合宿を前に、比呂は雨宮家を訪ねる。
ひかりは、明和一校の野球部合宿に出かけていて、
家には太一(杉本哲太)だけ。

 

比呂は雨宮家のいたるところに残る
さくらとの思い出にある決意をかためる。

 

ある日、合宿所に「信子が倒れた」と連絡が入った。
雨宮書店の手伝いの最中に倒れたが、
ひかりが付き添ってくれたと言う。

 

比呂はひかりを近所の空き地に呼び出して、礼を言う。
そして息抜きにキャッチボールを始める。
二人はお互いの思いをボールに乗せながら、さくらを思うのだった…。

 

 

石原さとみの

 

「泣いてあげればいいじゃない。たぶん橘君にはできないことだから。。」

 

山田孝之の

 

「おじさん。。。俺。。また甲子園に行くよ。有名になる。」

 

 

貫地谷しほり(小山内)の

 

「損してるな。雨宮さん。。女は,か弱いのが一番。こんな重いの持てない!!って言っていれば,楽勝で生きていけますから。。」

 

「甘えさせてあげればどうです?それが彼氏の腕の見せ所じゃないですか?」

 

英雄(田中幸太朗)の

 

「ひかり。。。比呂のこと。。好きか?」

 

市川由衣の

 

「大好きよ!ばーか。。」

 

「比呂の試合を見ると,泣きそうになるから。。」

 

 

。。。と,盛りだくさんの第9話であるが,

 

ここでの  お気に入り語録その9は。。。

 

山田孝之の

 

「おじさん。。。俺。。また甲子園に行くよ。有名になる。」

 

に決定。。。

 

比呂(山田孝之)が立ち直った瞬間だ。。

 


 

 

 

 

 

 

 

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