野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第7話 〜 …夢じゃねぇんだな 〜

第7話は,一気に暗転する。。

 

試合にも負け,
比呂(山田孝之)と春華(石原さとみ)
比呂(山田孝之)とひかり(市川由衣)の間柄もぎくしゃくしてくる。

 

 

見所は,試合に負けた夜。。
比呂(山田孝之)とひかり(市川由衣)のやりとりだ。

 

 

<あらすじ>

 

『…夢じゃねぇんだな』07 050224    TBS公式HPより引用

 

千川高校野球部にとっての甲子園初戦の日がやって来た。
マウンドに立つ背番号1の比呂(山田孝之)は、
野田(中尾明慶)のミットを鋭く見据えると大きく振りかぶった!

 

翌日、比呂の写真がスポーツ紙面を飾った。
初戦をノーヒットノーランで勝利したのだ。
ひかり(市川由衣)が新聞を満足そうに読んでいると、そこに比呂がやって来た。

 

楽しそうに二人が笑い合っている姿を見た春華(石原さとみ)の胸中は複雑だ。
と言うのも、木根(石垣佑磨)から
「国見とひかりは陰で付き合ってる」と聞かされたからだ。

 

比呂の前でギクシャクしてしまう春華はついつい比呂から逃げてしまう。
春華が屋上で洗濯物を干しているとひかりがやって来た。
ひかりは春華に比呂と何かあったのかと聞く。

 

比呂も春華が元気がないことを心配していた。
英雄(田中幸太朗)と話すうちに元気になった比呂は、
二回戦へと気持ちを切り替える。

 

二回戦の相手は、強力打線の伊羽商業。
ピッチャーの月形(林剛史)の変化球は球種も多く手強い相手だ。
しかも試合が行われる8月16日は、
ひかりの誕生日。ひかりは比呂に
“いつものやつ”をプレゼントして、とリクエストする。

 

試合は、比呂と月形の投手戦になる。
英雄は「(毎年)比呂のベストピッチングはひかりの誕生日だった」と言い、
比呂もまた「ひかりの誕生日で負けた試合はない」と言う。

 

誰もが千川の勝利を期待していたが、試合は延長戦に突入し…。

 

 

 

山田孝之の

 

「素直に喜んでられるのも今のうちだぞ。。」

 

「きっと神様も俺と英雄の勝負は見てえだろうからな。」

 

「お?どっか殴りこみか??」

 

「耳の日?」

 

「英雄さえいなけりゃって。。大好きな英雄のことを一瞬でもそう思っちまう自分のことが嫌で嫌で。。」

 

 

 

第7話は,比呂(山田孝之)とひかり(市川由衣)のやりとりが中心。。

 

ここでの  お気に入り語録その7は。。。

 

山田孝之の

 

「英雄さえいなけりゃって。。大好きな英雄のことを一瞬でもそう思っちまう自分のことが嫌で嫌で。。」

 

に決定。。。

 

いつもはおどけている比呂(山田孝之)だが,真剣になったときの表情が魅力的だ。

 

月形の手をスパイクしないように避けたのも比呂らしい。

 


 

 

 

 

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