野球ドラマ「H2〜君といた日々」のまとめ

第6話 〜 いざ甲子園!?入れ替わりWデート 〜

第6話は,私の一番のお気に入りだ。

 

甲子園決定の瞬間がすがすがしいし,
大竹(弓削智久)や島(中村友也)の心変わりも
気持ちがいい。

 

是非観てほしい場面である。

 

比呂(山田孝之)がベッドに寝ている場面も見逃せない。
ひかり(市川由衣)の表情もかわいい。

 

 

<あらすじ>

 

『いざ甲子園!?入れ替わりWデート』06 050217    TBS公式HPより引用

 

いよいよ始まった夏の甲子園大会予選。
比呂(山田孝之)たち千川高校野球部は決勝まで勝ち残り、
春のセンバツ優勝校・栄京高校との対戦に臨んだ。

 

千川リードで迎えた8回裏、ボールを追った比呂は、
ファーストの大竹(弓削智久)と接触し左目を負傷。
比呂の目は大きく腫れ上がり、視界も狭まってしまう。

 

その様子を栄京の城山監督(八名信夫)が見ていた。
城山は大竹と島(中村友也)が広田(青木崇高)の親戚で、
広田が二人にある条件を出していることに気付いていた。

 

9回表、千川の最後の攻撃がやって来た。
比呂は左目をアイシングしているが、ボクシング経験のある大竹は、
その目が9回裏を投げられる状態ではないと察する。

 

しかし、広田の手前、二人はどうすることも出来ない。
一方、栄京のエース・広田にも異変が。広田は突然、肘に激痛を感じる。
迎えたバッターは島。
すると、客席から島の父(酒井敏也)の声が聞こえてきた。

 

「借金の肩代わりは断った。頑張れ!」と…。島は、ついに決断する。
自分自身のために野球をすることを。

 

そして最終回、栄京の攻撃を残すのみとなった。
第一球を投げた比呂の投球は大きく外れる。
キャッチャーの野田(中尾明慶)は、比呂の目が見えてないことに気付き、
マネージャーの春華(石原さとみ)も心配を隠せない。

 

すると、大竹が比呂に駆け寄り「俺に任せてもらえませんか」と一言。
比呂の怪我の処置をすると言うのだが…。

 

夏の全国高校野球選手権大会が開幕した。
千川と明和一高は同じ宿舎に寝泊りし、甲子園での初戦突破を目指すことになる。

 

 

山田孝之の

 

「でえじょうぶだって!」

 

「こええなあ。」

 

 

 

田中幸太朗の

 

「悔しいときに。。おまえは泣かない。」

 

「よくも泣かせやがったな。」

 

 

 

第6話は,今ひとつこれと言った台詞がなかった。
ただ,内容自体は前述したとおり,
一番気に入っている。

 

特に甲子園を決めた瞬間。。。

 

 

でもとりあえず一つは選んでみることにしよう。。

 

ここでの  お気に入り語録その6は。。。

 

田中幸太朗の

 

「悔しいときに。。おまえは泣かない。」

 

に決定。。。

 

 

あと。。
いつもエンディングで流れる テーマ曲

 

Kの「over...」もなかなか良い。 

 

今回は甲子園初戦の日,宿舎を出て,バスに乗り込む場面だったが,
何となく胸に残る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6話 〜 いざ甲子園!?入れ替わりWデート 〜エントリー一覧